New Arrival
2010年より毎年改良を加えながら試行錯誤を重ねた結果、最終的にヴァン・ナチュールに行き着きました。濃密な果実味よりも繊細でみずみずしい口当たりや優美で滋味深い味わいを志向しています。
ナチュラルワインと分かる香り。動物的なワイルドな香りで好きな方にはたまらないワインです。古慣れた液体は、凝縮した旨味があり。四つ足ジビエの煮込み料理が合いそうです。
チェリーやスミレ、プルーンと甘いリキュールのような魅惑的な香りにドライフルーツや少しのスパイスのニュアンス。オーガニック栽培と自然酵母を使った親しみ易いタイプ。
輸入されて半年ぐらい経ち、ピノの旨味が出て来ました。色合いは淡く少しオレンジ色が見えます。香りは、チェリーやクランベリー、そしてハーブも感じるドライなタイプです。
「スペイン最高峰のガルナッチャ」と称えられるブティックワイナリー。若々しさと滑らかさが同居する。凝縮した赤果実味に透明感や美しい酸もあり、複雑な味わいが魅力。エレガントです。
流石のニコレッロ!奇麗に熟成してて安定の美味しさです!ドライフルーツ、なめし皮、タバコ、赤い花の妖艶な香り。タンニンもしっかりあり、もう少し熟成も行けます。
オーストラリアのシラーの中では、軽めなタイプです。ラズベリーやチェリーの赤い果実の華やかな香り、黒胡などスパイスも香りも若干あります。
シャルドネの旨味のボリューム感と、樽のバランスが絶妙。マンゴーや白桃、黄リンゴ、柑橘など様々なフルーツと、木樽由来のバニラやトーストの香り。コスパ最高の1本です。
2016年に訪れたワイナリー。英国人のスティーブンさんは職人気質で、繊細に醸してました。ルーマニアでは珍しい国際品種が得意で、酸のあるエレガントな味に仕上げてます。
甘口デザートワインを造る「フルミント種」から造る辛口。21年は、今まででトップクラスに香りが華やか、ハーブや花のアロマティックな香りが、余韻にも長く続きます。
繊細できめ細かな泡立ち。白い花、洋ナシやリンゴなどのフレッシュでフルーティな果実味。心地よい酸となめらかな泡。世界中で愛される驚きのコスパ! 仏産スパークリング!
シャルドネのキレと、ピノ・ノワールの旨味が表現され、爽やかな柑橘の風味とふくよかな質感が特徴的。カジュアルなタイプで、飲む方を選ばない優等生。
ロバート・モンダヴィやオーパスワン、で醸造に関わったポールさんのワイナリー。流石、安定した高級感と旨さ!締りのある果実味とアルコール感、ドライで緻密な余韻。
シャルドネのキレ、ピノの旨味をバランス良く感じるコスパ最高の泡!花や白い果実の香りが立ち、トーストのような香りも!個性的では無いですが万能なタイプです。
アメリカの人気アニメ「バッグス・バーニー」でTNTと言えば爆弾!そうこのワインの味わいは、果実味爆弾!完熟葡萄から造られた凝縮感たっぷりのぶっ飛びワイン。
妖艶な香りのメルロー。21年は天候に恵まれて果実感豊か。スミレやバラ、イチゴの香り。柔らかいタンニンと果実味。出来れば、2023年秋以降の抜栓をお勧め致します。
ジュラのプールサールをイメージして醸造しました。抽出をほぼしていないので淡い色合いですが、繊細で複雑、旨味があり余韻が心地良いです。(山中さんのコメント)
2021年の余市は天候に恵まれて、果実感の感じるビンテージ。ケルナーの華やかな香りが瓶詰めまで有り良い状態です。僅かに残糖を感じます。低温での保管をお願いします。
レモン、ライムなどの柑橘の香り、シャープな酸味と果実味。酸味と厚みがしっかりしているので、前菜からメインの魚料理、豚肉料理まで幅広く合わせやすい。アクアパッツァなどの魚料理にも!
芋焼酎の原料としては珍しい「浜小町」を使用。薄濁り状態の新酒のまま味わうことができる逸品。原酒は甘く女性の方にもおススメです。
「黄金千貫」八割、「紅芋」二割の割合で仕込まれています。蒸留は常圧と減圧のブレンドで、甘みがありマイルドな喉越し。キレのよさと香ばしさ、料理を選ばない万能食中酒!
日本酒なのに青りんご!!リンゴ酸高生産性酵母を使用して、もぎたてりんごを想わせるフレッシュな果実香が特徴。日本酒度はかなりの甘口ですが、辛口に感じるぐらいスッキリです。
全国新酒鑑評会 9年連続金賞受賞の蔵が造る限定酒。僅かに巨峰を思わせる穏やかな香り。口当たりはドライで辛さを感じますが、徐々に甘味とミネラル感が出てきます。
米のふくらみや柔らかさを感じながらも、最後のキレ味は、シャープな味わい。雑味が少なくキレの良い酒質です。上立香もよく、美丈夫らしいほのかな甘みとキレの良い酸味も健在です。
18年は、紫がかったルビー色、ベジタブルな香りと、紫蘇を思わせる香りも、口当たりはタンニンが若々しく水谷酒店のセラーで2022年まで寝かせてリリース予定です。
スターフルーツや白スグリ、ライムの爽やかなアロマに、干し草やメレンゲ、火打石のニュアンスが漂います。口の中をさっぱりとさせるような柑橘類の後味です。
非常にエレガント!カベルネの力強さはありますが、タンニンがとてもシルキーで、ストレスの無い染込む様な液体です。まだ少し若々しさがありますが、格の違いを感じます。