New Arrival
このデラの厚い果皮の特長を生かす醸造をし表現。干し柿の様な色調と、濃厚な液体からパワーを感じます。プラムや梅を思わせる香りと、生の果実感を強く感じる。
黒麹仕込みの特徴である深い味わいを保ちつつ、アルコール3度の違いでボリューム感を感じ喉越しがまろやかで甘い香りが楽しめます。
長期熟成ながらしっとりした食感で、とても滑らかな舌触り。酸味は柔らかく、まろやかなミルクの旨みと甘みが舌の上で溶けるように心地よく広がります。
昔、ギリシャでワインをアンフォラに入れて保存する時に、蓋の機密性を保つ為に松ヤニを使っててその松ヤニがワインに移ったワイン。モダンな味わいのレッツィーナ。
2016年に訪れたワイナリー。イギリス人のスティーブンさんは職人気質で、丁寧で繊細に醸してました。ルーマニアではあまり見ない国際品種を見事に醸しています。是非お試し下さい。
しっかりとリッチな味わいながら大きなボディになり過ぎず、樽のニュアンスも絶妙で果実の美味しさを上手にサポート。タンニンも滑らかで、お食事と共に気軽に楽しめる。
黒トリュフを小さく刻んで ちりばめたとても贅沢なサラミ。食べた瞬間 口中にふんわりと広がる魅惑的なトリュフの香りとサラミの旨みが交わる。柔らかめ。
羊乳のチーズに、バジル、セージ、マジョラム、ローズマリー、タイムのハーブをまぶせて熟成させる。コルシカの羊乳はコクがあり、ハーブの味わいととても合う。
牛乳に生クリームを入れ作られる見た目にも美しいチーズ。薄い白カビに覆われた外皮近くはシャンピニオンの香り。甘みの中に軽い酸味がありまるでチーズケーキのよう。
フランスAOCチーズの中でNo.1の生産量・消費量を誇る24ヶ月以上熟成したコンテは肉質が締まりアミノ酸の結晶が表れ、複雑味のある濃く強い旨味が特徴です。
数少ないイタリア のウォッシュチーズの中でも有名な、本国でも人気の高いチーズ。塩水で洗って熟成する為、外皮は若干匂いがあるが、中のミルクはクリーミーでまろやか。
ワインの搾りカスに覆われたセミハードタイプのチーズ。バローロと、その搾りカスと共にチーズを漬け込み半年熟成。とても香り高く、高貴な味のするチーズに仕上げられている。
ブルーチーズの表面に粗目のコーヒー豆の粉とハチミツでコーティングされて120日以上熟成されたチーズ。仄かな苦味と甘味と塩味の3つのハーモニーを奏でる。
プーリア名産品『ブッラータ』の小型版。ミルクを練ってつくられた袋の中にとろりとした手製のモッツァレラとストラッチャテッラを入れとじたもの。
青カビの中でも肉質が柔らかく、熟成が進んでも優しい味。湿った洞窟の香りにクリームの香り。舌触りはクリーミー。ブルーチーズを初めて挑戦するという方にもおすすめです。
外皮はフワフワとした白カビに覆われ、中の生地は驚くほど柔らかく、口に含むと水牛の旨味が口いっぱいに広がる。上質な水牛乳は臭みがなく白カビとも相性が良い。
パリにあるトリュフ専門店の最高峰が監修したチーズ。水谷酒店で一番人気のチーズ! 無条件に旨い絶品。暖かい料理などに削って使うと燻製の香りが広がる。
フルーティな甘みにヘーゼルナッツの風味。またスパイスや旨みも伴い、時間を置いて複雑な味の変化を楽しめる。余韻も長く、熟成により醤油のような旨みが強くなる点も特徴的。
外皮を塩水で洗いエゾ松の木板に乗せて熟成してあります。オレンジ色がかった黄色い外皮はシャンピニオンと木の香り。中身は上品なミルクの風味とコクもあり、熟成で野性味もでます。
12世紀にグラーナ渓谷の牛飼いが考え出したといわれている。生産量が少なく、幻とされていたチーズ。生地はポロポロと崩れて口に含むとミルクの複雑な旨味が広がる。
伊1有名なタレッジョの2倍高い、日本では特に珍しいチーズ。外皮は塩水で洗われ熟成するため若干濡れて匂いがあり、外皮付近はねっとりとした旨味。中心はフルーティな酸味。
樹齢100年を超える古木の多い区画、レ・ヴァロンの葡萄。力強く心地よい酸味が感じられるます。今後10年は熟成の変化を楽しんでいけるでしょう。
もう理解不能~毎年継ぎ足しで造られる変態ワイン。造りはぶっ飛びですが、味わいは真面目!チャーミングな甘さを連想する香り、口当たりは奇麗で軽めのタンニン。
パンチの効いたラベルですが、とても丁寧に造られた繊細な味わいです。ソーヴィニヨンの爽やかな香り、口当たりは透明感とナチュラル感が共存!トレメインの魅力を感じる。
濃い紫色、カシスを思わせる豊かな果実味の中にかすかにペッパーのスパイシーな要素が混ざっています。口当たりはスムーズでやわらかく、余韻にもスパイスを感じます。